作業時間5分『しらすと桜えびの和風ピザトースト』朝食レシピ

こんにちは! 管理栄養士の藤田彩実です。今回は “のせて焼くだけ” 香ばしい香りが食欲をそそる【しらすと桜えびの和風ピザトースト】のご紹介です。作業時間はなんと5分。カルシウムたっぷりで、バタバタしがちな春の朝ごはんにピッタリ。ガーリックトースト風なので、お酒のおつまみとしても楽しめますよ。ぜひお試しください

彩実先生

骨と歯の形成に欠かせないカルシウム。
くまごんはちゃんと摂ってる?

くまごん

毎日給食で牛乳を飲んでいるから大丈夫だよ!

彩実先生

1日に必要なカルシウムは約700mg。これは牛乳約5杯分に相当するよ!
日本人は200mg程足りていないんだけど、今回紹介するレシピは、この不足分のカルシウムをしっかり補えるの

くまごん

牛乳1杯じゃ全然足りなかったんだ!
これからは意識して摂っていこう

目次

【しらすと桜えびの和風ピザトースト】材料・作り方

15分 (1人前)エネルギー280kcal 塩分1.5g

■ 材料(2人前)

  • 食パン(6枚切り)……2枚
  • 釜揚げしらす……20g
  • 干し桜えび……大さじ2
  • アスパラガス……2本
  • ピザ用チーズ……40g
  • 刻みのり……少々
  • マヨネーズ……小さじ2
  • にんにくチューブ……2cm
  • オリーブオイル……小さじ1

にんにくが苦手な方は、マヨネーズだけでも美味しくお召し上がりいただけます。

■ 作り方

  • アスパラガスは根元1cmを切り落とし、硬い皮をピーラーでむいて、3cmの斜め切りにする。
                     
  • マヨネーズとにんにくチューブを混ぜ合わせ、食パンに塗る。
  • (2)の食パンにアスパラガス、しらす、桜えび、最後にピザ用チーズをのせ、全体にオリーブオイルを回しかける。
  • トースターでチーズが溶けるまで5~10分程焼き、刻みのりをトッピングする。

コツ・ポイント

  • アスパラガスは下茹でせず、生のままのせて焼くだけなので、忙しい朝にピッタリ!
  • チーズは最後にのせると、溶けたときに他の具材と一体化するので食べやすいですよ。
  • 焼く前にオリーブオイルを回しかけると、野菜が焦げにくくジューシーに仕上がります。あつあつ感もアップするので、ぜひかけてみてくださいね♪

■ 使用アイテムのご紹介

トースターは「BALMUDA The Toaster(バルミューダ ザ・トースター)」を使用。
「トースト」「チーズトースト」「フランスパン」「クロワッサン」の4種のモードがあり、スチームで水分を補いながら加熱するので、中はふんわり、外はさっくりという食感を出すことができます。

あわせてスチームを使用せず一定の温度で焼き上げる「クラシックモード(170℃・200℃・230℃の3段階)」もあるので、グラタンや焼き菓子も作ることができますよ。
どんなインテリアにも合わせやすいので、凄くおすすめです

今回はクラシックモード(200℃)で5分焼きましたが、チーズトーストモードで焼けばもう少し焼き色がついてくれたかも!?

最後までご覧いただきありがとうございます
ランキングに参加しているので、下のバナーをクリックして応援していただけると嬉しいです

皆様からの応援を励みに
これからも頑張ります

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

CAPTCHA

目次