サクうま『桜えびと春野菜のかき揚げ』おかずレシピ

はじめまして! 管理栄養士の藤田彩実です。記念すべき初ブログは、春が旬の「桜えび」と「新玉ねぎ」を使用した、サクうま【桜えびと春野菜のかき揚げ】のご紹介です。新玉ねぎの甘みと桜えびの香りがマッチしてとても美味しいので、ぜひ作ってみてくださいね。ひな祭りの行事食としてもおすすめです

彩実先生

桜えびの桜色はアスタキサンチンと呼ばれる色素成分によるもので、ビタミンEの1000倍にも相当する強い抗酸化作用があります。

くまごん

ビタミンEの1000倍はすごい!
お肌が若返りそう

目次

【桜えびと春野菜のかき揚げ】材料・作り方

20分 (1人前)エネルギー208kcal 塩分0.9g

■ 材料(2人前)

  • 新玉ねぎ……1/2個
  • 三つ葉……20g
  • 干し桜えび……10g
  • 塩……小さじ1/4
  • 薄力粉……50g
  • 冷やした炭酸水(水でもOK)……50ml
  • サラダ油……適量
  • 抹茶塩……お好みで

サクサクのかき揚げを作るには衣を冷やすことが大切!
水だけでなく具材も冷えた状態で調理すると良いですよ。水よりも炭酸水の方が、よりサクサクに仕上がるのでおすすめです。

■ 作り方

  • 新玉ねぎは薄切りに、三つ葉は3cm幅に切る。                     
  • ボウルに新玉ねぎ、三つ葉、桜えび、塩、薄力粉を入れ、全体を混ぜ合わせる。
  • 全体に馴染むように炭酸水を少しずつ加えて混ぜる(まとまりにくければ水や炭酸水を足す)。4等分にする。
  • 鍋に揚げやすい量のサラダ油を熱し、(3)を平らに広げて入れる。30秒経ったら裏返し、さらに30秒程揚げる。
  • 油を切ってお皿に盛り、お好みで抹茶塩を添える。

コツ・ポイント

卵不使用。薄力粉と水だけの薄衣にすることで吸油量を減らし、カロリーを抑えました。

■ 使用アイテムのご紹介

  • 炭酸水は「ウィルキンソン タンサン」を使用しました。

  • 抹茶塩は「大盛食品 旨塩抹茶」です。
    抹茶塩は近所のスーパーに置いておらず、入手するのに苦労したので商品リンクを貼っておきます
    香りがよく、おもてなしにもおすすめです。

  • 天ぷら敷紙として使用したのは、京都の老舗紙屋「紙司柿本」の和紙(12cm×12cm)です。
    同じものは無かったのですが、似たものを見つけたので商品リンクを貼っておきます
    お好みのものが見つかるとよいですね♪

ご購入はこちら>>

■ 最後に

藤田彩実

最後までご覧いただきありがとうございます
他にも様々な春のレシピをアップしておりますので、ぜひチェックしてみてくださいね

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